マジシャンが病棟にhappyのプレゼント!

昨日はあいち小児保健医療総合センターで定期活動が始まりました。アーティストはSHJデビューのチャンプルマジシャン Kanさんこと宮城 貫さん。

お掃除パントマイムでショーが始まり、目の前で見るパントマイムにみんなビックリ。トランプの カードを引いたり、どんどん増えていくお星様を握ったり。子供達を巻き込むパーフォマンスは、みんなの笑顔と「スゴーーイ!」というワクワクの気持ちを引き出していたそう。病室では子供とゆっくり距離を縮め、お話をしながら興味を引いて、最後にはとても仲良くなっていったなど、丁寧な関わり方と、人懐っこい笑顔が素晴らしかったとアシスタントがレポートしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

決して一方的に見せるのではなく、一緒に遊ぶというスタイル、部 屋に入る前に「入っていい?遊んでくれる?」の声がけに「入っていいよ」って言われてから個室に入る・・友達になる為のコミュニケーションとしての工夫です。

若くて可愛らしい宮城さんはママさんたちにも特別なハッピネスを届けられたようです。

活動をアシストした愛知地区コーディネータは、「私たちの活動は闘病中の子どもたちや保護者の方、そして、病院のスタッフにとって大変価値のあることをしているんだと実感しました」と改めてSHJの意義を再確認したとのこと。今日もSHJ始めて良かった、としみじみするスマイリングな一日です。

Happiness Helps Healing!

活動報告近日中にアップされます!

愛知地区活動報告 http://smilinghpj.org/aichi/

Kanさんプロフィール http://www.smilinghpj.org/artist/aichi.htm

Smiling Hospital Japan Official Website

〜ホスピタルアート〜

ホスピタルアート”を研究している東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科4年の学生(Wさん)がSHJの事務所に来てくれました。小児クリニックでの待ち時間に、子どもたちが直接触れて遊べるような、壁に貼るタイプの参加型アートの作成に取り組んでいる、とのこと。SHJのプログラムを自身のワークの参考にしたいと熱心に耳を傾けてくれました。こんなに若い人と病気の子どもたちや家族のこと、それぞれのライフワークについて熱く語り合えるなんて素敵なことです。とても心強く、フレッシュなパワーをもらいました。

さて、改めてホスピタルアートと一般的に言われている言葉の定義を調べてみました。

主に、ハード面、環境面を充実させるためのアートの設置、例えば窓、壁、扉、天井アートなど、「病院であることを忘れさせる視覚的な仕掛け」だということがわかりました。その意味では、Wさんの目指す、主体的参加型で玩具的要素を重視するアートの設置は画期的。SHJの趣旨と共鳴するところが大きく、ついついそれで?それで?と聞き入ってしまいました。

なるほど、今更ながら”病院のアート”の定義は絵画など目で楽しむものということがわかりました。待合ロビーなどで行われるコンサートなどは確かに”アート”とは呼ばないですね。ホスピタルアートが視覚的、受動的であるということは、病院を度々訪れるであろう視覚障がいの方たちへのアートに関するアメニティにはどんな取り組みがあるのかな、とふと疑問に思いました。

SHJの活動もホスピタルアートのつもりでいたのですが、実のところはSHJの活動の中にホスピタルアートが含まれる、というのが正確なようです(参加型ホスピタルアートと言った方がより正確)。美術の分野では絵画、版画、工作、コラージュ、貼り絵、陶芸、紙・年度工作、音楽ではクラシック、ジャズ、ラテン等あらゆるジャンル、そして語りや寄席、大道芸やバルーンアートなど。すべて参加型で、鑑賞するアートをはるかに超えて達成感や満足感を得ながら闘病生活をより前向きに捉えることを目的にしています。これもSHJが全国に広がっている理由の1つですね。近年、患者のアメニティ向上に努める病院が増えていますから、スマイリングアートがさらに大きく貢献できそうです。

それにしても、熱心に学び追究する若者って爽やかで素敵です。日本も捨てたものじゃない!今日も若者から学び、気づきがあり、幸せな気分になりました。ホスピタルアートの定義も変えてしまうほどのWさんのパッション、ずっと応援します!

〜今日は病棟の写真屋さんの日〜

入院している子どもの生き生きとした姿や、家族一緒の写真を撮る機会がなく、そんな気にもならない・・。そんなご家族も多い。そこでSHJが考えたのが「病棟の写真屋さん」。アーティストとカメラマンが一緒に病棟へ行き、音楽や創作活動の場面を撮影します。子どもとご家族が活動を楽しむ自然な様子を、CDとフォトブックにしてプレゼント。まずは日赤医療センターで許可をいただき昨年暮からスタートしました。日赤では毎週月曜日に活動していますが、2か月に一度この写真屋さんを行っています。個人情報の取り扱いなどデリケートな部分は病院と十分話し合いクリア。病院とSHJの信頼関係がなければできないことです。

SHJ登録フォトグラファーの戸取志織さんのにこやかで穏やかな話しかけが相乗効果となって、コミュニケーションがいつもに増して豊かになります。新しい感覚のボランティア活動となりました。親子のふれあう様子や治療を頑張るわが子の姿、成長の記録としてとっておいてくだされば嬉しいです。

今日はアナウンサーで絵本セラピストの近藤麻智子さんの活動。
近藤さんといえば、松本が2015年のクリスマスの日にMXテレビに出演した時にお世話になったアナウンサー。これがきっかけでSHJに登録してくださいました。近藤さんの素敵な笑顔が緊張する松本をリラックスさせてくれたのを覚えています。

今日はどんな写真のプレゼントができるか楽しみです!

戸取志織さんHP
東京MXテレビ「深堀り!入院している子どもたちをアートで笑顔に!

●活動の報告はHPにて近日中にアップされます。
SHJ関東活動紹介

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FIAT Birthday Festa2017

~毎年恒例Fiat500のバースディイベント 10th Anniversary!~

立ち上げ時から支援頂いているスポンサーFCAジャパンの人気車500のバースデイイベント、昨年同様千葉県市原市にあるオートキャンプ場 “一番星ヴィレッジ”にて開催されました。SHJからは大道芸人たっきゅうさんがパーフォマンス参加。ブースでは活動の紹介を。カントリーマネジャーのTiziana Alampreseさんは支援団体のブースを度々訪れてはCiao! 素敵な笑顔が猛暑に打ち勝つ私たちの元気の源。ゲストMCのハイキングウォーキングとも親交を深め?ました。

FCA Japanの取り組む社会貢献”Share With Fiat Project”に賛同するオーナーの皆さんのチャリティへの意識が高いのは、企業としてのビジネスとCSVのバランス、そして顧客も巻き込むほどの社会貢献への情熱がその原動力ではと思います。500オーナーの皆さん、たくさんの募金ありがとうございました。子どもたちのために大切に使わせていただきます!

SHJ京都地区コーディネータでもあるアーティストのたっきゅうさんは、新幹線で京都から大きな七つ道具を携えて駆けつけてくれました。大道芸って想定外のハプニングやツッコミも見事にかわし、いえいえそれどころかネタに変えてあっと驚くパーフォマンスや愉快なトークに変えてしまうところがすごい。だから病棟にいる子どもたちには思いもよらないワクワクドキドキがあるんですね。SHJにはたっきゅうさんを始め、たくさんのパーフォーマーが登録、子どもたち自身から笑いとユーモアを引き出してくれています。

閉会式で募金へのお礼とご挨拶をした後、カントリーマネジャーさんから直々に寄付を手渡されニッコリのSHJメンバーは、充実感も一緒に車に詰め込んで帰路につきました。

改めて、FCAジャパン、そして当日運営スタッフの皆さん、ハイキングウォーキングの皆さん、ありがとうございました!

〜ふと振り返りたくなった今朝〜

先日、久しぶりに活動のアシストをして、すっかり病院に受け入れられてきたな、と実感。それどころか、とても気持ち良く活動ができる居心地の良さから、つい子どもたちとはしゃいでしまった、その嬉しさから、これまでをしみじみ振り返っています。

今日は東大と神奈川県立こども医療センターの2箇所で同時に活動。東大は新聞アート「モンスターになろう!」の佐々木優子(ささゆう:左)さん、そして神奈川ではバルーンアートの中山仁美(瞳:右)さん担当です。こんな風に、多い時で5か所同時に全国どこかでSHJ!という日もあったりして、ずいぶん広がったなぁ、と、感謝をかみしめる毎日。

思えば、神奈川県立こども医療センターで始めた頃は見切り発車要素満載の中、当然、アシスタントもおらず、松本一人ですべての活動をアシスト。アーティストも2名から始めたので都合のつかない日は松本が「なんちゃってアーティスト」としてミサンガ作りやベッドに飾るネームプレート作り、英語遊びなどしたものです(「本物のアート」はとりあえず置いといて・・みんな、ごめん。)。懐かしいな〜。今ではそんな必要全くなし!安堵あり、寂しさあり。

2年目に日赤医療センターで毎週月曜日の活動が始まり、それを加えるとあの頃は、月に8回の病院通い。傍ら、会計(もちろん当時は手作りエクセル帳簿)等法人としての業務、スポンサー対応もすべてやっていて、立ち止まってふと考えると恐ろしくなるのでただひたすら前を見て突き進んでいた、という感じでした。それが、今ではスタッフも充実してこうしてブログを書く時間ももらえるようになり、感謝する毎日です。そんなこんなで2012年に開始して現在では北海道から広島まで36の病院、施設、そして在宅訪問も叶いました。今月は福岡で2つの病院、8月は関東で3つの病院にてスタートです。広がりはもう止まらない!?ボランティア募集中です。

振り返る余裕に感謝!子どもたちがくれた素敵なエピソードも少しずつ紹介していきます。

SHJ Official Website  http://www.smilinghpj.org/