ホームページリニューアルに寄せて✏️

兼ねてから念願だったリニューアル・・

大幅なデザイン変更は3回目です。

設立してから7年と経たないのに3回とは

随分わがままなものです。

最初は企業のHPを思わせるような硬いイメージでしたが

何より

設立した団体のホームページの完成の瞬間は

天にも昇るような気持ちでした。

子ども支援の団体ですから

”可愛さ”

”優しさ”

をイメージして

本当ならトップページに子どもの笑顔が欲しいところでしたが

それはもう少し実績を積んで

是非使って、と言われるまでは我慢。

その代わり2回目のリニューアルは

代表自ら描いたイラストを

トップページに飾りました。

5歳児にも負けるアート?です。

それでも案外好評で

なかなか良い

と言ってくれる人も少なくありませんでした。

自分のイラストがHPに!

これもまた

夢のようでした。

しかしだんだんと

「何をやっている団体か一目ではわかりにくい」

「インパクトが薄い」

「文字が多い」

などの指摘を受け

昨年春ごろから

少しずつ再リニューアルに向け動き出しました。

プロボノで引き受けてくれるところを探しても

期間限定の場合が多く

HP作成は時間がかかる

SHJのHPへの意図がまとまっていない

寄付を募ることを主体とするのか

または

あくまでも内容を知ってもらい認知度を上げるのが主目的なのか

内部でもなかなかまとまらない

・・・・・

そんな中

ある方が長期でプロボノを申し出てくれ

試作してくれたのが

”ランディングページ”なるもの。

それまで

ランディングページ

というものを知りませんでした。

どこから見ても

寄付してください!

というメッセージが伝わるものでした。

大きな団体のHPのようにとても立派。

しかしSHJには背伸びしすぎの感あり。

  あなたの寄付が必要です

  毎月1000円で気軽に支援

  マンスリーサポーターになりませんか

などというフレーズが

なんともしっくりこない。

それもそのはず

スマイリングホスピタルジャパンという団体は

寄付をダイレクトに募るというより

まずは

活動を知ってもらう段階にあり、

それを経て自ずと寄付が集まるのが理想だというのが

スタッフの共通した見解でした。

賛同や共感を生み

見る人に

どうしたら闘病中の子どもや

重い障がいと闘う子どもたちを

一緒に支援していけるのか

を考えてもらうための

資料としてのホームページ。

これこそ求めているスタイル。

そしてできたのが今回のサイト。

トップページの男の子は

私が院内学級にいた頃の生徒です。

SHJ設立のきっかけやヒントをくれた恩人です。

入院中は

辛くたって楽しいことを見つけては

とびきりの笑顔を見せてくれていました。

SHJのイメージにぴったりと、

この写真を

テーマソングができた時に作ったPVに

そして

今回HPでの使用にも許可をいただいて

使わせていただきました。

この笑顔が大好きでHPを見るのが

楽しみになります。

これからも活動の発展に合わせて

HPも進化し続けます。

現在、英語ページのリニューアル作業中です。

Smiling Hospital Japan Official Webisite

祝!寄付型自動販売機1号機設置🍾

寄付機能がついている自動販売機をご存知ですか。

自販機といえば

もういい加減飽和状態なのでは・・?

と思うほど、どこに行っても置いてある。

しかし既存の飲料販売の目的に

社会貢献という付加価値の付いた販売機が誕生しています。

今まで通り購入するだけで

支払いの一部が寄付に充てられるというもの。

喉が渇いたな、

と販売機に立ち寄った際、

それが社会貢献になるなら、と

寄付型自販機で購入する方は多いのです。

そんな中、

スマイリングホスピタルジャパンが

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社より

自販機によるコカコーラ飲料の販売を通して

SHJの広報

資金調達

を目的に支援いただくことになりました。

「一本ごとの売上金の一部が『スマイリングホスピタルジャパン』

の活動に寄付される」

といった

寄付機能が付くだけではありません。

スマイリングホスピタルジャパンのコンセプトのもと、

団体の趣旨&キャラクター

を施した特別仕様のラッピングで

側面含めた3面に広報を施し、販売機そのものが広告になっています。

さらに設置場所の都合も考えられています。

💫ラッピングの色はブルー、白の2色設定

→場所の雰囲気に合わせて色を選べる

💫大型、薄型、スリム型等複数サイズ展開

→設置場所のスペースに対応

💫パスモやスイカ含めた各種電子マネー対応

→小銭がなくても大丈夫!

💫スマホ自販機なら購入ごとにスタンプがたまる!

→企業に設置すれば福利厚生にも!

もちろん設置する場合にかかる費用は0。

必要なものは、設置場所と100Vコンセント

そして電気代月平均1,500円のみ。

さらに補充・集金・空容器回収・返金対応・故障対応を

コカコーラ・ボトラーズが365日対応。

しっかりと管理されたシステムのもと

売上金のうち寄付金は毎年指定日に団体の口座に振り込まれる

という仕組みです。

この春からコカ・コーラの担当の方と一緒に

訪問・説明に回っている結果

6月28日に

第1号機が

茨城県常総市にある

きぬ医師会病院のロビーへの設置

となりました。

院長先生自らが団体の趣旨に賛同くださり

ほぼ即決。

きぬ医師会病院、院長先生、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社に

この場を借りて感謝いたします。

きぬ医師会病院の対馬院長先生と記念写真

これを機に

秋までに10機目指すぞ!

と一同張り切っています。

*****

このwin winの連携に

これからの企業と社会貢献団体の

関係として

あるべき姿の一部を見る気がします。

すでに決まり設置準備に入っている

2号機、3号機・・と続きます。

これから迎える盛夏に向けて

清涼飲料水で癒されながら

夏休みも入院治療を頑張っている子どもたちを応援してくださる方、

事業所、企業等

また

お知り合いを紹介くださる方、

お問い合わせをお待ちしています。

スマイリングホスピタルジャパンお問い合わせ先

 

SHJ自販機を見つけたら1本買ってね!

笑わせているのか笑わせてもらってるのか・・😆

パフォーマンスで笑って頂けているのか、

子どもたちが大人を笑わせているのか、

演じていて分からなくなってくる・・

という大道芸人のはっちーさんのコメントを紹介します。

✏️・・・・・

入院1週間目で退屈しているという4歳の男の子のところへ

おじい様とおばあ様がお見舞いにお越しでした。

看護実習生さんも2名同伴。

保育士さんの

「一緒に楽しむだけじゃなくてAくんの様子も見てカンファレンスで言えるようにするのよ!」

という実習生への耳打ちに僕も緊張。

少しでもAくんの変化を引き出し、

カンファレンスに貢献できるよう頑張りました(笑)

幸いAくんは

変化を見つけるには打って付けの人見知りで、

初めは部屋に入って来させず

「廊下でやってもらって」

とおじい様に耳打ちしていましたが、

パフォーマンスを進めるうちに

時折笑い

ポツリポツリと言葉を返してくれるようになり

今だ!とばかりに

「もう友達だよね?お部屋に入っても良いよね?」と聞いてみる。

それでも頑なに首を横に振り続けていました。

その反応がかえって周りの大人の笑いを誘うのです。

そのうちなんとか

部屋に入る許可!

を得ることができました。

そんなAくんでしたが、

パフォーマンス後に偶然おじい様とお話しする機会があり、

お聞きしたところによると、

僕たちがいなくなってから

嬉しそうに自分が感じたことなどを話していたそうです。

お孫さんのお話を嬉しそうにして下さる様子を見て、

こちらもまた嬉しくなりました。

ベッド柵に鼻と口を押し付けながら熱心に?見てくれる子。

「あとでプレイルームでもやるから見ないでね。同じことするから」

と伝えると

本当に見ないようにしてくれる真面目な子。

そんな子どもの様子を見た大人たちのほうが笑顔にさせられる

という現象が色々な場面で起こっていました。

子どもたちの反応は百人百様、数十分の中でも変化に富んでいて、

僕を含め大人たちを魅了していたように思います。

こうやって楽しんで頂けると

喜んで頂ける媒体としての自分の芸を実感できることが、

また次への原動力や意義にも繋がり、

本当に有り難いなと思います。

今回も帰りのバスの中で

子どもたちや親御さんの言葉、反応を思い返しながら

「自分の芸は人に喜んでもらうためにある」

と例によって30分間だけ!?

清らかな気持ちで別人のようになっていました

(家に着く頃には元に戻ります)。・・・✏️

私は私で

そんなはっちーさんの報告書を

読みながら笑わせてもらっています。

*****

この活動にアシストしたのは

埼玉地区コーディネータでもある小田愛梨さん。

アシスタントのコメントも

現場の様子を思い浮かべるのための

大切なツールです。

🖍・・・・・

見ている人達にスポットライトを当てながら

パフォーマンスをするはっちーさん。

その場の人を巻き込んでいく

コミュニケーション力とパフォーマンスで、

子供、保護者、スタッフとその場にいる人たちが、

“見やすい””居やすい空気”を作ります。

見る側とパフォーマンスを行う側との垣根を作らない

距離のとり方が絶妙です。・・・🖍

七つ道具を入れるカバンの中は

いつも色とりどりのバルーンで散らかっているのを

見るに見かねたアシスタント。

整理の仕方のアドバイスをしたところ

カバンの中は

見違えるほどに改善され、

バルーンの色をすぐに子供たちが選べるようになり感激しました、

というアシスタントのコメントに

アーティストとアシスタントの微笑ましい関係性と

理想の連携を

垣間見た気がしました。

*****

余談ですが

病棟には毎回ポスターを掲示していただきますが

保育士さんの提案により

以前よりも目立つように

より目立つ場所に掲示されるようになりました。

ケロヨンの

「静かにしましょう」

とのアンマッチな感じがNICE!

普段はケロヨンが医療スタッフを代表し

安静が必要な患者さんのために極力静かにと

呼びかけている中、

毎週月曜のこの時間は

”アーティストと遊ぼう!”

で賑やかにしていいよ!!、と

笑顔で許可を出してくれています。

このユーモアのセンス

何気なさすぎて笑いを誘います。

やられたっ!

徳島はっちープロフィール→SHJ関東アーティスト紹介

Smiling Hospital Japan Official Website

かがくママのワークショップ体験!🧪

絵本・紙芝居作家 保科琢音さん紹介の

かがくママ すずきまどかさんと保科さんと

吉祥寺Mothersでミーティング。

SHJ応募フォームに熱く綴ってくれた応募の動機を読んだ時の感動は

先日投稿のブログに綴っています。(→6/3投稿~かがくママとSense of Wonder

その流れから

食事のオーダーもそっちのけで

出会いの瞬間から盛り上がりました。

サイエンスパーフォーマーとしての活動の話・・

子育ての話・・

子どもの学校の話・・

と、ひとしきり花を咲かせたあとは

SHJアーティスト登録の説明。

すでに抗体検査、健康診断を済ませ結果を持ってきてくれたまどかさん。

メールでの先行打ち合わせもあって、さすが仕事が早い!

各病院あての申込書にさらさらと記入し

誓約書にはささっと押印。

途中でサラダがやってきたけど

これまたさっさと食べて

残りの書類に記入。

あとは美味しいパスタを食べながら話の続きを。

食べ終わるか終わらないかという時に

そろそろワークショップを。

とまどかさん。

ええっ!ここで!

と驚いてみせるが実はワクワクが抑えられなかった。

病棟でのプラン1号をまず私たちに体験させようということで

パスタ皿を下げてもらって

テーブルの上に手作りの実験シートを広げてくれました。

「色の不思議」がテーマ。

この先は子どもたちと一緒に再度楽しんだら

またブログで紹介しようと思います。

そもそも、まどかさんはイラストレーターでもあります。

実験シートには素敵なイラストが施され

まず

わあ!なんだろう。

という興味をひく仕組みづくり。

さすがだな、と感じました。

🌡 🧪 🌡 🧪 🌡 🧪

子どもにかえってワイワイと(お店の視線も気にかけながら・・)

楽しんだあとは

氷の溶けてしまったアイスティーの

グラスについた汗を拭きふき

日頃の仕事についてのアツい話になりました。

保科さんの仕事に対する熱意にも引き込まれました。

最近達成した「声援出版」の話。

ねないこだれだ」で有名な

せなけいこさんと横須賀美術館で

読絵ん会『せなけいこ 寄席』をすることになった話・・

そんな話もゆっくり聞けて幸せなひと時でした。

📗 📘 📙 📗 📘 📙

それぞれが独自の世界を語る様子は本当にすごいな~

と憧れしかありません。

「松本さんも何かされるんですか~?」

と聞かないでくれてありがとう。

何もできません。

皆さんの才能を

待っている子どもたちのために

よろしくお願いします

とお願いするだけ

そして現場に一緒に行くだけ。

応募への感謝の気持ちと

これから共に活動できることへの感動を込めて。

かがくママ すずきまどか Facebook

絵本・紙芝居作家 保科琢音  Facebook

絵本作家としてずっとずっとやりたかったこと📚

お話も絵本も紙芝居も

そして笑顔も

ぜんぶ手づくり!

保科琢音さんは

絵本作家として「あっかんべー」を出版。

そして紙芝居作家として「もうすぐあえる」など。

「読絵ん会(どくえんかい)」

という名の読み笑わせ口演も精力的に行っている

アーテイストです。

なんと口演場所は500以上!

さらにベトナムホーチミンの幼稚園など

海外でも活躍されているというから

そのパワーには驚かされます。

保科さんの得意技は老若男女すぐに笑顔にしてしまうこと。

そのツールは全て手作り。

SHJの活動初回は

神奈川県立こども医療センターでの

絵本と紙芝居の読み笑わせでした。

紙芝居は全て原画です。

大きな箱(こちらももちろん手作り)にぎゅうっと詰まった

楽しい紙芝居の数々。

原画だから消毒布で拭けません。

原色の色使いが子どもたちにはとてもはっきりと見やすくて

わかりやすくて楽しい、そして

明るい気持ちになるに違いない!

という直感から

絶対に子どもたちに見せてあげたい!

と粘りました。

消毒できないものは

この日の活動病棟「クリーン病棟」(骨髄移植や化学療法を行う病棟)

には基本持ち込み禁止です。

それは一旦触れてしまうと

感染に極端に弱い子どもたちにとっては大変危険だからです。

絶対に触れない位置で

ある程度の距離を保って

という条件で晴れて病棟に持ち込むことができました。

興味を持てばつい触りたくなります。

そんな子どもの伸びてきた手を自然に戻す保育士さんの力も

愛情たっぷりでした。

「病気と一生懸命たたかっている子ども達が、ぼくの絵本と紙芝居で笑ってくれる。

ただただ、それが嬉しくて幸せでした」

と保科さん。

病棟での活動の後は兄弟預かり*コーナーへ行って

きょうだいさんたちと保育士さんたちに

紙芝居を披露。

*→2018/6/19投稿入院児のきょうだいあずかり

こちらでも

「このカゲなんのカゲ?」

の参加型紙芝居が大好評でした。

「たたかっている子ども達は病室の中だけじゃない。

きょうだい児もみんな、家族と一緒に頑張っているんだよね」

と。

さらに

「今、やれることはやれた。

も、絵本作家としてやれることはもっとある。

来月にむけて、またシッカリ準備します」

と。

プロ意識が光ります。

「スマイリングホスピタルジャパンの活動も、もっと知ってもらえるよう、だからこそ絵本作家 保科琢音として、もっと精進します」

ともFacebookで伝えてくれました。

「絵本作家としてずっとずっとやりたかったこと。

大袈裟に言えば夢がひとつ叶った日。

そう感じることができた日」

保科さんの気持ちがとても嬉しかった日。

📚 📚 📚 📚 📚 📚

その他の保科さんの活動を紹介します。

✔︎Webサイト「ヨコハマNOW」にてコラムを連載中。

✔︎絵書家筆之輔(えかきやふでのすけ)の芸名で落語家として活動。

✔︎神奈川県を中心に落語会や落語イベントを開催。

✔︎横浜市内の小学校にて落語の授業を数多く担当。

✔︎2017年3月小学生60名が出演した「大黒寄席」プロデュース開催。

✔︎父親と子ども達による演芸クラブ「背中の集い」企画代表。

✔︎毎月定例の落語会として横浜市保土ヶ谷区の「しばた。寄席」地域情報紙「タウンニュース」にて落語こらむを連載。

✔︎2018年 国際交流基金アジア市民交流プログラム助成を受け、ベトナム・ホーチミンでの活動を開始。

絵本作家保科琢音のホームページ 

『絵本作家としてやりたかった、夢のひとつ👅/

保科琢音Facebook 

おまけ・・

あっかんべーは孫たちも大好き!