ちょっぴり背伸びして3年生の漢字を。
なんでも漢字で書きたくなる孫は
ちょっと博士タイプ。
○○って漢字でどう書くの?
などと容赦ない質問をしてくるので
止め、はらいはちゃんと伝えなきゃと
いちいち正確な漢字を調べ確認する必要あり。
ばあばに勉強の機会をたっぷりと与えてくれます。
ことわざや四字熟語が大好きな彼は
何気ない会話の中に
何気なく四字熟語や慣用句を使ったり
例え話にことわざを使ったりして
ヘェ~と
じいじばあばを驚かせます。
ダジャレ連発のじいじ
ことわざで返され
タジタジです。
言葉あそびは本当に楽しい時間。
さて、学校がない中、
退屈をあの手この手で紛らわせるような
面白いものはないかとネットサーフィンすると
ことわざのサイトを見つけました。
これ、面白いからプリントする?
と聞いてみると
うん、うん!
と嬉しそう。
ところが次の言葉に負けた~。
「前門の虎 後門の狼」
が載ってないよ。
恥ずかしながら
え?
もう一回言って。
「前門の虎 後門の狼」
災いが過ぎたというのにまた災いが降りかかることだよと、丁寧な説明付き。
あ、それ「泣きっ面に蜂」
ってこと?とすかさず私。
まあ、そんなとこかな。
と孫。
恐れ入りました。
こんな調子ではありますが
いざ3年生の漢字練習プリントに向かうと
え~、めんどくさい。
もうできる~。
1回書けばでいいでしょ~。
はい、ここまででもう終わり!
もう覚えた~!
と孫。
やっぱりプリント学習は嫌いなのね~。