つれづれにっき〜スマイリングな日々〜

81.3 J-WAVEインタビューを通して

インタビュー

チャリティ専門アパレルブランド

JAMMINとのコラボレーション

に際し、インタビューを受けた内容が

JAMMINのホームページに掲載されています。

まずは番組出演のお知らせ

この記事が

東京のFMラジオ「J-WAVE」

毎週金曜朝6:00~11:30のプログラム

「JK RADIO TOKYO UNITED」

ディレクターの目に留まり

ぜひ取り組みの紹介を!

と連絡を受けました。

さっそく昨日

番組オンエアに向け

取材&収録がありました。

5分に編集され

11月15日(金)に放送されます。

番組の当該コーナー名は

「EYES ON THE FUTURE」

”子どもと未来というフィルターを通してみる世界”

をキーワードに、

未来の社会に関して取り組んでいる

モノ・ヒト・コト・サービスを紹介しているそう。

”子どもたちが生きる未来を豊かにする取り組み”を

1つずつ取り上げています。

SHJについては

団体の始まりから、

団体が目指すアート、

子どもたちの未来について。

そして取り組みの先に見つめる未来について、

インタビュー形式で進みます。

放送時間は朝8:20~8:25(約5分間)です。

インタビューを通して気づいたこと

インタビュ−を受けたり

人と話している中で

団体の話になると

伝えたいことが山ほどあるためか

普段と打って変わって饒舌になり

早口で捲し立ててしまうことが多いのは

自他ともに感じていることです。

しかし、今回

インタビューに答えながら

ゆっくりと言葉を選び

自分を納得させるが如くに

一つひとつの言葉を

確かめるように噛み締める

そんな自分に気付きました。

インタビューが終わった後も

我ながら

そうだよな〜

と自分の言葉に妙に合点が入って

自画自賛してしまいました。

インタビューを通して自分を知る

それは最後に

活動を通した未来へのビジョン

という壮大なテーマに及んだ時のこと。

それまでは

なぜこの活動を始めたのか

そして

活動中の子どもの様子や

それがまわりに及ぼす変化

などを

早口にならないようにと気をつけながらも

やはり結局早口で喋っていたわけですが

最後の質問を聞いた瞬間から

より丁寧に言葉を選ぶために

ゆっくりと一言ひとこと

声に出していく自分を

俯瞰しているような感覚になったのです。

「痛みを我慢し、

自分らしさを諦めなくてはならない

冷たく閉鎖的な空間」

という病院の概念をぶち壊したいのです!

と。

そして続いたのは

気持ち早口で。

誰だっていつ病気になったり

障害を負ったりするかわからない、

病院とは本当は身近な場所。

そんな場所を日常から切り離すことなく、

楽しんでいい場所にしたい。

病院は自分の体を慈しむ場所。

そこで主体的に取り組めて

答えなど求められない自由なアートにより

心を開放できれば、

闘病にもっと前向きになれると思うんです。

医療現場にアートが当たり前に存在し、

立場を超えて感動や共感を生むフラットな場にすること、

「医療とアートの融合」を訴え、広げていきたい。

そんなふうに最後は

やはり

捲し立てたのでした^^;

自分を俯瞰する、ということ

しかし

「『痛みを我慢し

自分らしさを諦めなくてはならない

冷たく閉鎖的な空間』

という病院の概念をぶち壊したい」

これが口から出ている間は

周りの雑音が全てミュートになった感覚になりました。

この思いは

ああ、こんな医療現場もあるんだ!

と知ってもらいたいし

こんな楽しい医療現場が作れるんだ!

と気づくひとが増え

変わっていく病院が増えることを目指して

活動を続けていくことと

イコールなのだと

あらためて確認した、と言えるかもしれません。

インタビューを受け、答える

ということは

自分の生き方を少し距離を置いて眺めてみる

それを言語化する、

そんな作業なのですね。

そうそう、

私、そんなふうに生きているつもりだけど

合ってるよね、

と自問自答し襟を正す。

インタビューを受けるチャンスがあるとは

なんとラッキーなことだろう

と感じます。

📣 📣 📣

81.3 J-WAVE「JK RADIO TOKYO UNITED」

「EYES ON THE FUTURE」

11月15日 8:20〜8:25

お聴きくださったら嬉しいです。

著書「夢中になれる小児病棟〜子どもとアーティストが出会ったら〜」

子どもの療養生活をより良いものにするためには?

立場を越え、共に成長し、支えあうためには?

命の全体性とは?

病と闘う子どものこと、医療の現場にアートがある、ということ

そして命のこと。

本書を通して考えてみませんか?

夢中になれる小児病棟」松本恵里著 英治出版 

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