まずは最近の怠け癖のわけ😭
久しぶりの投稿になります。
3週間は経っているはず。
それというのも
年末から風邪っぽいだるさが続き
免疫力が下がっていたのでしょう
新年早々にインフルエンザA型に感染、
風邪症状が治らない中
やはり綴りたくなって前回の投稿を。
その後もなんとなくだるく
鼻水🤧が続き・・・
どこか悪いのだろうか・・・
ちゃんと検査受けた方が・・・
と思っていたところ、ふと
ついに!花粉症になったのか!
ということに気づき
寝込んでいたって治らない
と気を取り直して
今に至ります。
確かに風の強いここ2〜3日は
マスクとティシュペーパーが
手放せない状態です😅
遅ればせながら花粉症デビューです😭
参考文献に!
そんな中、嬉しい知らせが届きました。
なんと!
拙著「夢中になれる小児病棟」
が参考文献として取り上げられたのです。
これほど光栄なことはありません。
それというのも
上梓して4年にもなろうというのに
2000部弱の売り上げ。
Amazonの順位等見てみる限り
のんびりと地味〜には売れているようで
出版社 英治出版の
”絶対に絶版にしない”
という方針と
着実に読んでくださっている方がいる実感
に安心したまま
著者としても
のんび~りしていたところでした。
アートの力で社会の課題に挑む
取り上げてくださったのは
大道芸人たっきゅうさんこと田久朋寛氏。
2014年にアーティスト登録し
入院中の子どもたちや
付き添いの方々に
愉快なトークとともに
ジャグリングやバルーンアートを
披露する芸人さんです。
たっきゅうさんには
もう一つの顔があります。
京都大学で計量経済学を専攻し
現在は
高齢者や子どものみならず
人間にとって
笑いやアートがいかに
健康や生活の質向上に貢献するか
を探求する研究者でもあります。
今回、
社会教育や生涯学習に関する専門誌
「社会教育」(発行:一般財団法人 日本青年館)
の2月号に
「アートの力で社会の課題に挑む」
という題で寄稿され
その中で
を参考に
病院のアートについて
SHJの活動や
活動が及ぼす効果に
言及くださっています。
田久朋寛プロフィール:https://mbp-japan.com/kyoto/jugglertakyu/
社会教育サイト:https://social-edu.com
病院のアート
少し前に
ホスピタルアートについて綴ったことがあります。
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その中でも触れていますが
ホスピタルアートといえば
”アート作品を病院内に展示すること”
という認識が広がっていて
多くの現場で行われていますが
「患者や家族、医療スタッフが
制作のプロセスに携わり、作品を共創することで
交わることのなかった人同士のつながりや
新たな気づきが生まれる(「社会教育」より引用)」
と田久さんも「社会教育」の中で示しています。
時には医師が活動に参加することもあり、
”医師”と”患者、患者家族”
という立場の垣根を越え
関係性が深まったエピソードについても
拙著の中で紹介しています。
参考文献に採用!された
拙著「夢中になれる小児病棟
~子どもとアーティストが出会ったら~」
(2021. 英治出版)
Amazonのレビューでも好評をいただいています✌️
改めて
手に取っていただければ幸いです。
🌿 🌿 🌿 🌿 🌿
感染症、花粉症・・・
負けないようにしっかり食べて
温かくして休養をじゅうぶんに取りましょう!
著書「夢中になれる小児病棟〜子どもとアーティストが出会ったら〜」
子どもの療養生活をより良いものにするためには?
立場を越え、共に成長し、支えあうためには?
命の全体性とは?
病と闘う子どものこと、医療の現場にアートがある、ということ
そして命のこと。
本書を通して考えてみませんか?
「夢中になれる小児病棟」松本恵里著 英治出版
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