つれづれにっき〜スマイリングな日々〜

アートで人は元気になれる!

「SHJ子どもとアート研究会」に参加しませんか?

研究会サイトはこちら

待ってはいられない!

アートは不要不急の代表みたいに位置付けられるのは全くもって不本意。

悔しい毎日を送る人は少なくないでしょう。

アーティストではないけれど

アートがなくては、生きること自体苦しくなる・・・

そんな私にとって、

病いや障がいと闘う子どもたちにアートを届ける活動は必然なのです。

コロナが落ち着いたら・・・

などとじっと待っていることなどできません。

一歩下がって見るチャンスにも!

いっぽう、

病院や施設を訪問する活動と離れていて

少し客観的にSHJのことを見る目ができた

という気がしています。

それというのも、

・プロのアーティストじゃないから活動に直接参加できないな・・・

・登録して定期的に活動する時間はないけど自分のアートで子どもたちを楽しませたい!

・何か手伝いたいけど何かできるかな・・・

・できる範囲でなんでもいいから役に立ちたい・・・

・サポート会員だけど、もっと子どもたちを応援してるという実感を持ちたい・・

・外からフォローするだけじゃなくて、どんな風に活動してるのか中から見てみたい・・・

そんな声があちこちから聞こえてくるようになったからです。

順調に活動できていた時もそんな人はきっといたはずなのに、

目の前のことでいっぱいになっていて

聞く耳が持てなかった、ということなのかもしれません。

新しい発想を得て

そこで!

何かしたい!という人の力を集めることができる仕組みとしてコミュニティを立ち上げました。

その名も

「SHJ子どもとアート研究会」

この会は、アートのチカラを信じる人が対象です。

入院中の子どもをアートで元気に、そして心豊かにする方法を研究・企画・実行するゆるくオープンなコミュニティ。

すでにSHJに登録して活動をしているアーティストはもちろん、

病いや障がいがあっても子どもはアートを通して豊かに成長することができる

という理念に共感する、

アーティスト・医師・看護師・患児の親・主婦主夫・会社員・学生・公務員など多様な方々が賛同してくれました。

新しい時代に向けて

新型コロナウイルス感染が世界的に猛威を振るい、その勢いが続く中、

社会は以前と全く同じに戻るとは思えません。

病院を訪問しアートを通して子どもと交流するSHJの活動は、

理念はそのままに形を変えていく必要を迫られています。

研究会で何をするのか

病院や施設の子どもにアートをどうやって届けようかアイディアを出し合い、

良いアイディアはスタッフと参加者が一緒に実行に移します。 

SHJの活動にアーティストやボランティアで参画する時間はとれないという方も、

この研究会に参加いただくことで、知識や経験、ひらめきをSHJスタッフやアーティスト、

そして子どもたちに届けることができます。 

アートで人は元気になれる

アートが好き、アートで人は元気になれると共感してくださる方、

「SHJ子どもとアート研究会」で一緒に子どもたちを応援しませんか。

⭐️参加する!

⭐️まずは代表著書「夢中になれる小児病棟」を読んでみる

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