月に一度(または2~3回❗️)、
我が家で孫3人のお泊まり会があります。
メンバーはきれいに2歳ずつ離れた
小学2年生の8歳
保育園年長の6歳
そして保育園年少の4歳です。
この3人、色々な組み合わせで喧嘩をします。
ある日は8歳のお兄ちゃんと6歳の妹のいざこざ。
o(`ω´ )o○▲💢○💢▲○💢▲(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
そこへ
??あれれ??
と一番下の弟が仲裁に。
このふたりはどーちたのかな・・?
あのね・・・( ; ; )
○○ちゃん、しょーゆーときは
ごめんねって言えばいいんだよ。
ごめんね。
いいよ。
一件落着。
普段保育園で学んでいることを
家庭で応用した一番下の孫は
平和をもたらしたことで得意顔。
満足げにレゴ遊びに戻りました。
思いっきり泣いて
思いっきり怒って
ころっと謝って
ころっと笑って
また元の遊びに戻って
思いっきり笑ってる・・・
いいなあ、こどもは天真爛漫で。
側で見ている大人はイライラし始め
危うく
そんなこと大したことじゃないでしょ
泣くほどのことぉ~
なに?なに?どっちが先に意地悪言ったの?
○○ちゃん、謝りなさい!
なんて余計な仲裁(仲裁になってない)
に入るところですが
大人は必要ないんですね。
一番幼い4歳に救われた顛末でした。
3人兄弟。
4種類の関係性の中で
コミュニケーションも豊か。
ある日は
3人が対立しあって大変な騒ぎになり
ばあばは
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾爆発して
「いい加減にしなさい‼️」
となるわけですが
そうなると次の瞬間
三人とも目が点の同じ顔になる。
ばあば、こわ~い。
そんな共感を真ん中に
3人は一気に仲直り。
けろっとして遊び始めます。
👧 👦 👶
大人はかえって邪魔なことが多いものです。
最近は怪我に至らない限り
放置を決め込むばあばです。
こどものちからと柔軟性を信じて・・・。
自分たちで
もんだいかいけつし
自分たちで作るへいわが
心地よいと感じる経験、
たくさんしてほしいな。
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