ご近所の評判!
「今朝の新聞を見て、
こんな近くに!と思い、訪ねてみました」
とご近所の方が
SHアート&学びサポートセンターへ
立ち寄ってくれました。
4歳のお孫さんの話で盛り上がり
話すうちに明らかに世代が一緒だとわかり
言葉遣いも互いにだんだんと
カジュアルになり
友達のような会話に発展していきました。
ひとしきりお孫さんのことを
そして次には
「ところで
センターがおしゃれで
え?NPO?と思った」と。
その方が持つNPOのイメージは
パイプ椅子と
事務机、
リサイクルのね・・・
壁には
ホワイトボードのスケジュール表があり・・・
と想像していたと。
「だけどここは
まるでインテリアショップみたいにおしゃれ!
青い壁と陳列棚の木の色が絶妙だわ!
教材の色も素敵ね!」
と褒めてくださいました。
調子に乗って
「壁は珪藻土を塗りました。
棚も手作りで
床材もスタッフで貼ったんです。
ほとんど
DIY!
教材も奥の工房で作ってます」
などと、
よせばいいのにペラペラと
手作り感をアピール。
白鳥の水かき
そして
「NPOの職員といえば
困った顔で働いているイメージだけど
あなたはニコニコしてるわね」
ですって。
「いえいえ、白鳥の水かきですよ・・・」
などと謙遜も忘れません。
「鴨の水かき」ということわざがありますが
表面の優雅さと実際の苦労の落差を強調するためか
最近は「白鳥の水かき」と言うようですが、
私の場合、
美しい白鳥でも
カラフルな鴨でもなく
せいぜいせわしなく飛ぶ
すずめ、くらいでしょうか。
あ、スズメは水の上を浮かびませんね・・・(・・;)
話が逸れましたが(相当!)
表には見えない水面下では、
足をバタバタさせ、
かなりのエネルギーを消費している水鳥のように
地味に努力しているつもりの私。
老体に鞭を打って!
やっぱりスマホジちゃん!
最後にはスマホジちゃんに目が向き、
「これも手作り⁉︎
縫い物くらい手伝いに来るわよ。
今度来たら1つもらうわね」
ですって。
「ぜひ!
お待ちしています。
今度はお孫さんを連れて来てくださいね!」
商店会へぜひ(・・;)
と、こんな調子でご近所の仲間が増える中、
「商店会に入ってください」
と、地元のお偉方?
も訪ねてくださり・・・。
全国規模での活動とはいえ
地域に溶け込むのは大事なこと。
事業所を構えたんですからね。
地域に根ざすNPOを目指す!
と意気込んでいたけれど
商店というほどの物販はしていないし
多くは寄付に頼る運営の身。
商店会への組合出資金、加入手数料、
そして月々の賦課金の
想定外の金額に目を丸くしているうちに
先週1週間も忙しく過ぎました。
*****
SHJを応援しませんか?
例えば月1〜2杯のコーヒーを子どもの笑顔に変えませんか?月500円からのマンスリーサポーターを募集しています。いただいたご支援は、アーティスト謝金、交通費、抗体検査、そしてアート&学びサポートセンター運営費に有効に活用させていただきます!マンスリーサポーター申し込み
Smiling Hospital Japan Official Website
Smiling Hospital Japan Facebook
事務所/SHJアート&学びサポートセンターへ、
ぜひ足をお運びください!
東京都杉並区永福4-1-9 1-B
オープン 月 火 木 金 10:30~17:00 土日 不定期