絵本・紙芝居作家 保科琢音さん紹介の
かがくママ すずきまどかさんと保科さんと
吉祥寺Mothersでミーティング。
SHJ応募フォームに熱く綴ってくれた応募の動機を読んだ時の感動は
先日投稿のブログに綴っています。(→6/3投稿~かがくママとSense of Wonder~)
その流れから
食事のオーダーもそっちのけで
出会いの瞬間から盛り上がりました。
サイエンスパーフォーマーとしての活動の話・・
子育ての話・・
子どもの学校の話・・
と、ひとしきり花を咲かせたあとは
SHJアーティスト登録の説明。
すでに抗体検査、健康診断を済ませ結果を持ってきてくれたまどかさん。
メールでの先行打ち合わせもあって、さすが仕事が早い!
各病院あての申込書にさらさらと記入し
誓約書にはささっと押印。
途中でサラダがやってきたけど
これまたさっさと食べて
残りの書類に記入。
あとは美味しいパスタを食べながら話の続きを。
食べ終わるか終わらないかという時に
そろそろワークショップを。
とまどかさん。
ええっ!ここで!
と驚いてみせるが実はワクワクが抑えられなかった。
病棟でのプラン1号をまず私たちに体験させようということで
パスタ皿を下げてもらって
テーブルの上に手作りの実験シートを広げてくれました。
「色の不思議」がテーマ。
この先は子どもたちと一緒に再度楽しんだら
またブログで紹介しようと思います。
そもそも、まどかさんはイラストレーターでもあります。
実験シートには素敵なイラストが施され
まず
わあ!なんだろう。
という興味をひく仕組みづくり。
さすがだな、と感じました。
🌡 🧪 🌡 🧪 🌡 🧪
子どもにかえってワイワイと(お店の視線も気にかけながら・・)
楽しんだあとは
氷の溶けてしまったアイスティーの
グラスについた汗を拭きふき
日頃の仕事についてのアツい話になりました。
保科さんの仕事に対する熱意にも引き込まれました。
最近達成した「声援出版」の話。
「ねないこだれだ」で有名な
せなけいこさんと横須賀美術館で
読絵ん会『せなけいこ 寄席』をすることになった話・・
そんな話もゆっくり聞けて幸せなひと時でした。
📗 📘 📙 📗 📘 📙
それぞれが独自の世界を語る様子は本当にすごいな~
と憧れしかありません。
「松本さんも何かされるんですか~?」
と聞かないでくれてありがとう。
何もできません。
皆さんの才能を
待っている子どもたちのために
よろしくお願いします
とお願いするだけ
そして現場に一緒に行くだけ。
応募への感謝の気持ちと
これから共に活動できることへの感動を込めて。