新年によせて🎍

昨年最後のブログでは

今後のビジョンをもとに具体的に実現したい夢について綴りました。

全国に広がる子ども食堂みたいに・・・

NPO法人3keysが目指す

ワンストップユースセンターみたいに・・・

SHJも重い障がいのある子どもやお母さんの居場所づくりを

目指すのだ、と。

そのためには

まとまった元手が必要であるとはいえ、

何より大切なことは

SHJを応援してくれている

個人や企業の方々、自治体などに

支援のゆくえと効果をこまめに報告しながら

引き続き応援をいただくことです。

もちろん新たな支援の開拓は

NPOにとっては普遍的なテーマです。

コロナ禍で

様々な視点、角度から団体のこれからを考えていく時間が与えられたことで

これまで通り着実に病院・施設・在宅訪問を行っていくことに加えて

導き出された新たな方向性。

それを具体化するために

これだ!という助成金制度を見つけ

秋に申請してみました。

しかし、夢を綴ったその翌日、

不採用の結果が・・・。

説得力に欠けたのかプレゼンに進むことすらできませんでした。

助成金は不採用の場合その理由は一切明かされません。

助成に対して対象者が少なすぎる、とか喫緊な課題ではない。

といったことが理由でしょうか、または単純に

書類の作り方が悪かったか。

  はい、ダメ、さようなら~

という助成金の結果に今まで何度傷ついたことか。

どこに問題があるのか、

どこに不備があるのか、教えて欲しい。

そう思います。

どんな小さな課題であったとしても

問題意識を持って立ち向かおうとしている姿勢に対して

一定の励ましとアドバイスは欲しいものです。

一蹴に切り捨てる、という助成金のあり方、

改善して欲しいな、と思っています。

いずれにせよ、めげずに実現を目指します。

障がいの重い子どもは年々増加しているのですから。

常に医療的ケアが必要な子どもは1万8千人を超え(平成28年時点)、

今後も医療の発展とともに、

年間1,000人のペースで増加すると言われています。

このような現状に寄り添っていく取り組みは

今後必要性がどんどん高まっていくはずです。

障がいの重い子どもの家族はケアのために24時間つきっきりとなり、

外出も十分な睡眠も確保できない。

そのような家族が、我が子のケアからひととき離れほっとするための

一定期間子どもが入所できる施設は全国に広がっていますが

「子どもたち自身が生きる喜びを得る」ために

どれほどの取り組みがされているだろう、

という問題意識から、SHJは在宅訪問学習支援事業を始めたわけです。

さらに一歩踏み込んで

彼らが主体的に過ごせる家以外の「居場所」があったらどんなにいいだろう、

というのが新しい発想です。

母親などケアに付き添う人も気分転換できるような。

子どもを含め、家族が孤立しないような集いの場所は

障がい者自らの発信基地となり、

地域に障がいへの理解や共感を生むことになるのではないでしょうか。

さらにここには支援者がSHJオリジナル教材を手にとって使ってみたり

知見を交換する機能も。

いいなあ、支援する側もされる側も垣根を取り払って学び合える場所。

入院中のSHJアーティストとの活動を退院後もマイペースで続けたい人が

通うこともできる学びとアートのスペース。

夢は膨らみます。

院内学級の頃からお付き合いが続いている生徒(?)には

ここでボランティアやアルバイトなんかしてくれたら最高、

などという密かな妄想も。

このような居場所を通して

地域に多様性と心のバリアフリーが生まれたら

物理的なバリアフリー化の波も作ることができるのではないか・・・。

最終的にはモデル事業として全国に広げたい!

そんな風に脳裏に描きつつ

今年も進んでいきます!

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