新年の振り返り作業3日目。そろそろ反省も最終回にして、前に進まなきゃと思いながら、あの頃のドタバタぶりを楽しんでいます。そこまでの余裕はないはずだが・・。
闘病を頑張っている子どもたちへダイナミックなアート活動を、と意気込んで通った医療現場。しかし、なかなか歓迎ムードとはいかない初期の頃を、またまた自虐ネタ満載で表現。その赤裸々ぶりにひとり赤面します。
必要なことを実現させるための有効な手段=あれこれ同時進行+見切り発車。私の慌てぶりに、外野からさらに面白おかしく発破をかけ、時にはちゃちゃを入れるのもfirst artistのコメディアン。
SHJヒストリー24 ~念願叶ってスタート!でも現実は・・~
現実の厳しさに打ちのめされながらも、初回、終わる頃には笑顔ほころぶ子どもたちとお母さんたちに救われました。まずはスタートが切れたことに感謝と安堵。
この瞬間から、子どもたちにもっともっと楽しんでもらい、必要とされる活動にするにはどうしたらいいか、自問自答の日々が始まりました。
子どもたちが心から楽しんでくれたら、きっと医療者たちを唸らせることができる!
医師たちの厳しい表情は子どもたちにとって何よりのストレス。
よし、病棟丸ごと笑顔にするぞ!!
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