子どもの元気な声は騒音なのか👦👧👶

~保育園騒音 賠償認めず

練馬 東京地裁「我慢の範囲内」~

6/19東京新聞より

えっ、騒音⁉️ 我慢⁉️

隣にできた保育園の園児の声がうるさく

平穏な生活の権利が侵害されたとして

ある一家が運営会社に騒音差し止めと損害賠償を求めた訴訟があった。

この訴訟は2007年4月に日本保育サービス(名古屋市)

都内の住宅地に建設した認可保育園の騒音に対して

2012年に隣の一家が提訴したもの。

これについて今月18日、

東京地裁が

「騒音は我慢の範囲内」

として請求を棄却したという。

裁判って時間がかかるんだな~・・・

いやいやそこじゃない。

まずこの記事に対し、

一目で違和感を持つ人は少なくないのではと思う。

それは

まずタイトルにある。

「保育園騒音」

「騒音」⁉️

訴訟名の「騒音差し止め」

を受けた見出しだから

記者を責めるつもりはないが。

それにしても

大好きな小さな子どもたちの発する黄色い可愛い声が

「騒音」と定義されている!

残念で仕方がない。

さらに

「我慢の範囲内」⁉️

これは裁判官の請求棄却理由。

~子どもの声は我慢の対象である~

という定義が暗に込められていると感じてしまうのだ。

そして記事の本文にある提訴の理由。

・・・平穏な生活の権利が侵害された・・・

ええええ!

子どもの元気に遊ぶ姿や声は平和の証

そしてそれこそ心に平安を与えてくれ

平穏な生活の象徴のような気がするのだが。

私の感覚がおかしいのか。

さらに記事は、

「近隣住民の苦情を踏まえて(どれほどの苦情があったのだろう。

この一家だけじゃないのかい?と思いたい)

園庭の使用を控えるなど試行錯誤を重ね、

騒音!レベルが抑制されるようになった」(裁判長)

とか、

「保育園には今後も騒音!を

発生させない姿勢を求めたい」(住民側弁護士)

などと言っている。

✔︎園庭の使用を控える?

→未来や希望のある子どもがのびのび育つのはむしろ保障されなければならないこと!

✔︎園児に引き続き騒音⁉️を出さないようにさせる?

→自分もかつてはやかましい子どもだったことを棚に上げ

子どもの存在そのものが迷惑という前提でことが進んでいる

この異様な大人たち、どうした!!

😠 😠 😠

さらっと書かれた記事にとても違和感を感じて

今こうしている間も

はらわたがグツグツしている。

🌊 🌊 🌊 🌊

こんな大人が「近隣に保育園建設反対!」

とか言うんだろうな、

夕方6時に台所に立ち「きゅうりのたたき」作り時に発した

トントンと言う騒音⁉︎に対するお隣からのクレームを引き合いに

不寛容な世の中になったもんだ❗️

と嘆いたばかり。

→2020/6/3投稿〜買い占め騒動

新聞も事実を述べるのは当然だが

このような不寛容さは、

子どもだけではない

子どもの幸せを願いながらのびのびと保育したいと取り組む

保育士さんたちが子どもと住民の間で板挟みになり苦しむという

問題も引き起こす。

別の角度から孕む問題点もぜひ伝えてほしい。

子どもの成長からの切り口

そして園や保育士の立場の代弁者としての寄り添い

そんな記事は書けないものかと。

弱者目線での切り込みも

読者に問題点を提示する意味で

必要なのではないかと思う。

訴訟自体に対する怒りと

のぺっとした上から目線の記事への違和感を

綴ってみた。

不寛容さは事実あるとして

それを

不寛容な時代になりました・・

で済ませず

そこをさらに問題点として取り上げてもらいたいな、と思う。

「世論形成する立場として

読者を敬い、責任のある表現を

注意深く選んでほしいな、と思います」

とは

先週書いた

言葉がかわいそうだよ2

で記事について綴った

メディアという表現者への注文。

今回も再び同じことを言いたい。

野菜もいろいろ。人間もいろいろ。

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