〜アートは闘病の力!〜

久しぶりに活動に寄せていただいた感想を紹介します。

まさに、

アートは闘病の力!

💫ねん土がすごくのびてびっくりしました。

かたぬきは、上手にできてうれしかったです。

しゅじゅつして、大へんだったけど、楽しかったです。おうちでかざります。

お花の形のビーズがかわいかったです。またやりたいです。

ありがとうございました。

子ども

・・・手先を動かして夢中になる子ども。病気だからってそれが何なの?!

それくらいのエネルギーを感じます。幼心に、「しゅじゅつして大変だった」

だけど楽しかったと。これから続く入院も頑張れる。痛くたって外に出られなくたって、綺麗でわくわくするアートがあるんだもん。

そんな気持ちかな、と想像します。

💫入院中の点滴やいろいろな管に繋がれて病棟のプレイルームにも行けずベッドの上での遊びに飽き、ストレスで歯ぎしりがひどくなっていました。

ちょうど月曜日の朝、管が2本とれ点滴だけになった時、絵本を読んでくださる方が来ていると伺い、母娘共にワクワクしてプレイルームへ。

迫真の演技に娘の久々の笑顔が見られた喜びと、母である私自身も楽しく声をあげて笑いました。

これまで知らず知らずのうちにためていたストレスが一気に吹き飛んだようでした。

素晴らしい活動、これからも続けていっていただきたいと思います。

頑張って下さい!!                           

・・・子どもらしい体験ができない我が子を思うお母さん、アーティストの訪問にささっと目頭を拭う姿をたびたび目にします。そんなお母さんに笑顔が戻るのは子どもがアートを楽しむ姿を見て・・。 

アートはお母さんにも勇気と力をプレゼントできるのだと確信します。

同時に私たちスマイリングの活動にもエールを送ってくれる。

お母さんは素晴らしい!

💫毎月さまざまな内容のイベントが開催され、短期入院はもちろん、長期入院児も飽きることなく楽しんでいます。

また、付き添いの方もプロの音楽を涙して聴いたり気分転換の時間になっています。

その日の体調でプレイルームに参加できなくても、SHJの方が訪室してくれるのでどの子どもたちも平等に楽しめるのでありがたいです。         

保育士

・・・イベントというような華やかなものではありません。病棟のプレイルームに集まれる子ども3~15人ほど、そしてお母さんやお父さん。

こじんまりとアットホームな集まりです。目の前で、そして参加しながら本物のアートを楽しむ。

安静が必要だったら病室でプライベートコンサートや個別のクラフトワーク。

似顔絵のプレゼントなら、横になっていたって画家さんのスラスラと描く様子を見ながら出来上がるのを楽しみにするのも楽しいひと時。

アートは闘病の力!

エリアごとの連携はSHJの大切な宝物

スマイリングホスピタルジャパンは東京の本部で事業管理しながら、活動自体は北海道から沖縄まで、12の地区で独立して運営しています。総勢160名ほど。

たくさんの人を巻き込んだものだ、と我ながらよくぞここまで、と思います。

心ある人たちが集まってくれたことに感謝を込めて、気持ちよく活動できているかな、と各地へ思いを馳せる毎日です。

まず地区コーディネーターの存在なしではこのシステムは無理というもの。リーダーとしてしっかりエリアを引っ張ってくれています。

研修会の前に行ったコーディネータ連絡会の風景@日赤医療センター小会議室

業務は病院や施設の窓口、アーティスト対応、活動マッチング、活動付き添い、報告書作成、地区報告ブログ更新など。

地区ごとにカラーがあり、それぞれ、コーディネーターを中心に、十分なコミュニケーションをとりながら仲良く活動を盛り上げています。

時々、コーディネーターに連絡をとり、困ったこと、やりにくいこと、新しいアイデア、エピソードなどを聞いたりするのは、代表としての楽しみです。

先日嬉しいことがありました。

各地区ブログはもちろん、広報など、S N Sでできる仕事を遠隔で行うボランティアがいます。在宅業務のため、地区のメンバーともメールやラインでの連絡が中心で、会う機会がありませんでした。

やっと一堂に会したのは3月に開催したSHJ全国研修交流会でした。

そんな在宅広報ボランティアが体調を崩して入院したと知った地区のメンバー6名ほどが、揃って見舞いに行ったと連絡が来ました。

その時の様子を写真付きで教えてくれ、真ん中で嬉しそうにピースする当人の周りでキラキラの笑顔で支えるメンバーたちを見て、ああ、いいなあ、みんなあったかいなあ、と心が温かくなりました。

活動者がまず寄り添い合っている・・素敵だな、これは原点かもしれないと感動したものです。

担当のアーティストが突然の体調不良で活動ができなくなると、コーディネータが中心となってささっと連絡し合います。

待っている子どもたちをがっかりさせないようにと、代わりを引き受けるアーティストがいる・・。そんなことはしょっちゅう。

各地区が同じ1つの目的のもと、良い関係を築き、子どもたちからたくさんのことを教えてもらいながらやりがいを持って活動していること、誇りに思います。

コーディネータが核となる各地区のSHJコミュニティへ、本部からエールを送ります。

今年加わったのは沖縄地区と茨城地区。

もっともっと増えますように。

13番目はどこでしょう。楽しみです。

🔹Give One オンライン寄付〜E-ファンドレイジングチャレンジキャンペーンに参加しています〜
開始時間:5/22(火)11:00~
終了時間:7/5(木)~23:59(日付が変わるまで)

入院中の子どもの気持ち お母さんの気持ち

痛みや不安に心を塞ぎ、お母さんを悲しませているという思い込みから甘えたい気持ちを隠す子ども。

代わってあげられない辛さを抱える母。

そのような心理面に、正面から向き合うことはできなくても、できることがある。

「レスパイト」という言葉があります。

「=気持ちをそらすこと」

でもその先に心から楽しめるアクティビティがなくちゃ。

愉快な気持ちになること、あっとびっくりすること、感動すること、自分で作れたと得意になること、知っている歌に心踊り一緒に歌うこと。

ふと気づくと、隣でお母さんも笑ってる!

どれほど気持ちが軽くなるでしょう。

陰りある表情が明るくなり、お母さんも心を救われる、と。

それが1日のうちのほんの数分でもあれば、子どもには活力が、お母さんにはちょっとした切り替えの機会になるかもしれない。

できれば毎日、そんな時間があったらいい。

入院だって長くなれば日常になる。

入院したら普段なかなか出来ないことできるね。なんて当たり前に口にする時代が来たらいい。

お母さんから寄せられた感想から・・・

✏ベッドサイドで歌っていただき、特別な感じがしてとても嬉しかったです。入院していなければこんな特別なことは体験できなかったと思います。似顔絵も初めて描いていただけて嬉しかった。

✏次はいつどんな活動なのかいつも楽しみにしています。入院中だと、外に出て気分転換をすることもできず、病室でできることも限られてしまうので、とても良い刺激になっています。今後も楽しみに待っています。

✏手術に怯える娘に優しく楽しく接してくださり、娘から笑顔がこぼれました。救われたのは母である私も同じです。

子どもの心はスポンジのよう。いつまでも一つの感情にとらわれない自由さ、順応性があります。

治療は嫌だ、でも病院で楽しいこともある。我慢は決して無駄なものじゃなくて、希望や勇気の素になり、強くなれている自分を確認できる、子どもにとっては自尊心を育んでくれるレッスンかもしれません。

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開始時間:5/22(火)11:00~
終了時間:7/5(木)~23:59(日付が変わるまで)