〜モンテッソーリ珠玉の講義〜

研修会での児童発達とモンテッソーリ教育の専門家による講義は、普段から興味を持ってさまざまな関連図書に親しんでいながらも、さらに深い理解に繋がりました。

自分の中での確認作業という意味もあり、ブログで何度も取り上げて整理していますが、やはり臨場感のある講義を聴いていると、生き生きとした子どもとのやりとりが目の前に広がってくるようです。

単に読んで知っていたことも、臨床に基づく説明を通して改めて納得。スマイリングとモンテッソーリ教育との関連性や共通点についての話は、設立の理念やユニークさへの賛同が伝わってきて、心の底から嬉しくてワクワクした気持ちで聞きました。

◇具体的な関わり方・・・SHJの4つの活動方針(左)に、モンテの考え方(右)を対応させた説明は、SHJにも愛情を持ってくださっている証、幸せなことです。

🌀参加型…自発的な活動内容の選択

🌀個別活動…個別の興味に寄り添う

🌀定期活動…何度でも繰り返し

🌀本物のアート…玩具でなく本物を

特に「本物を使う」というところには、子どもの感性への敬いや信頼感が表れていて、まさにスマイリングの理念にぴたりと合うのです。

また「参加型」の、自分で選ぶ、自分で決めるスマイリングの活動には、参加する自由、しない自由もあって、さらにその日の活動のうち何をするかを自分で選ぶ自由も保障されています。

とうぜん、子どもたちが選べる素材の豊富さや環境をプロのアーティストが用意しているからできること、というのが大前提にある。そこがスマイリングアーティストのすごいところ。

物事の正しいやり方をして見せて、決して正さないこと。自分で気づく力を持っているという信頼を置くこと。これもスマイリングアーティストの子どもに対する眼差しにどんぴしゃり!

◇子どもと関わるときの大人の立ち位置として大切にすべきこと・・・大人は決して上にいる立場ではなく、子どもから教えてもらうという真摯な気持ちが必要だとあらためて確認しました。

🌀子どもは自分を育てる力を持っている、という、全面的な信頼のもと関わること。

🌀子どもと接して人格に影響しないことは何一つない、ということを意識すること。数ある例の中で印象に残ったのは、こちらが自由を保障することで、子どもが自由を享受できて初めて相手の自由を尊重できる人になる、という話は説得力がありました。大人の価値観で子どもの自我を抑えつけてしまわないようにしなくては。

自分が幼い時に思ったことや親に理解されなかったこと。

今改めてモンテを知れば知るほど、頑固に自分の世界にとどまっていたことを、それでよかったんだと、肯定的に自分を振り返ることができました。

モンテッソーリについて知っている人も知らなかった人も、示唆に富んだ講義に新しい気づきを得、活動に生かしたい、など嬉しいアンケート結果となりました。

日常生活を抽象概念と結びつけるモンテッソーリ教具がたくさん展示されました。

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アーティストのちから~懇親会編~

会場にピアノをそっと置きました。

研修会で講義に集中したあとは、毎年フリードリンク付きのブッフェスタイルでの懇親会で解放感を味わいます。

酔いが進むほど、さすがアーティストたち。

こっそり⁉ 懐に隠し持ってきた楽器をいつのまにか取り出し、あちこちでミニパーフォマンスが発生。

そんな今までの傾向⁉ を思い浮かべると、そこにピアノがあったらなら・・。

ピアニストにもエンターテイメントを披露してもらえるんじゃないかという思惑がありました。

これが大当たりの演出で、我ながらビール片手にしめた!と心の中でニッコリ。

こっちで大道芸、あっちでダンス・・BGMはもちろんアーティストによるピアノ演奏。

そしてピアノを囲んで始まったライブはアーティストが入れ替わり立ち代わりで、ボサノバ、ジャズ、ラテンと続き、そのリズムがカーニバルのように発展。

会場が一つになりました。

研修会では講習と各地区紹介、地区ごとのミーティングと、日ごろの活動をいかにさらに充実させるかということに全体が一つにまとまり真剣そのものでした。

そのあとも、やはり一つにまとまってアートを分かち合い楽しむ。

これぞSHJのスタッフ集会のかたちです。

年に一度の研修会を機会に、初めて出会うアーティストもいます。一人がピアノを弾くと別の人がさっとマイクを握ってボーカルを。

バルーンアーティストから私に青いバラをプレゼントされた次の瞬間、2人のピアニストとフルートプレイヤーが”Rose”を演奏すると、ジャズボーカリストが熱唱。

さすがプロの技です。初対面、しかも打ち合わせなしで完璧なセッションができる。

本番(=病棟や施設での普段の活動)でも同じ。

その場の状況を読んで、たくさんの引き出しからぴったりのアートを取り出して子どもたちと楽しむアーティストたち。

頼もしさ、そして尊敬の気持ちを新たにしました。

私は残念ながらアーティストではないけど、彼らといると大好きなアートの世界に浸れて幸せひとしおです。

この場を借りて、アーティストの皆さん、ありがとう!

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SHJテーマソング ”かけがえのない君へ”

念願だったスマイリングホスピタルジャパンのテーマソングが完成しました。

昨年冬に舞台音響、楽曲制作、シンガーソングライターであるSHJアーティストの安藤崇さんに相談したところ、二つ返事で引き受けてくれました。

作詞作曲の安藤崇さん、製作への思いなど語ってくれました。

幾つかのキーワードを提示し、曲はテンポが速めでノリの良い、明るい雰囲気で、とわがまま放題のリクエストに、

「わかりました!作ります」

SHJホームページ、FBそして代表ブログを熟読!し、理念と趣旨を詩にしてくれました。

♫君と出会えて僕は嬉しい

大切なことは

君たちが教えてくれるから

君が笑顔でいられるように僕らは歌おう

たくさんの笑顔が広がるように願いを込めて♫

テーマソングでありながら、病棟で子どもたちと、そしてスタッフの研修会で・・いろんなシーンで歌いたい。

すでにそらで歌えるようになったほど、声を出してなんども歌いました。

外にいても心の中でいつの間にか歌っている・・

先日の研修&交流会ではタイミングよくお披露目ができ、夢のようでした。

アーティストもアシスタントも、事務局ボランテイアも、歌詞カードを見ながら楽しそうに歌ってくれた時にはさらに涙が!

ダンサーが即、振りつけを考えてくれ、さすがのアーティストはみんなすぐに覚えて全員で踊り、それはそれは盛り上がりました。

これからyoutubeで紹介する予定です!

乞うご期待!!

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〜スマイリング のビッグないちにち・全国研修交流会!〜

愛と包容力に満ち溢れた空間、

スマイリングホスピタルジャパン全国研修交流会&懇親会。

SHJアーティストのアナウンサー近藤麻智子さんによるMCにより、終始双方向の活発な雰囲気となりました。

個性豊かなアーティストたちが一堂に会して活発に意見交換する、そして互いの技の素晴らしさを堪能し敬い合う空間はまるでユートピア。

アーティスト、事務局スタッフには障がいを持っている人もいない人も、自ら難病を克服した人、自身の子どもに障がいがある人、さらに子どもを病気で亡くした人もいます。

みんなそれぞれ違うバックグラウンドがあるのは当然のこととして、

共通の思いを惜しみなく出し合ってひとつになる、それは他でもない、難病や障がいと闘う子どもたちと家族を思うゆえ。

なんてあったかいんだろう。

そして誰もがハッピー。

講習は肉厚ジューシーな内容。

モンテッソーリ教育の専門家による講義は、スマイリングとモンテの「本物」と「主体性」を柱とした理念と得られる幸福感の共通点を。

大道芸人たっきゅうさんは、「笑い」がいかに治癒力を助けるかを爆笑を誘うパーフォマンスを交えて熱く伝えていました。

アーティストたちの真剣な様子は普段の陽気さの中にぐっと厚みが加わって頼もしい。

そしてスケジュールとして告知しなかったアーティスト作のスマイリングホスピタルジャパン テーマソング

“かけがえのない君へ”

発表の瞬間は、涙と感動のビッグサプライズ!歌詞カードを配って会場全員で歌いました。最高!!

さらに懇親会ではバルーンのバラをプレゼントいただき、こちらも大きなサプライズでした。アーティスト演奏&歌による”Rose”にのせて・・。

スマイリングとその仲間たちに、これからますます成長する力とのびしろ、そしてたっぷりの愛と包容力を感じた一日でした。

講義、懇親会、そしてテーマソングについて、改めて詳しく書くつもりです。

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〜ニュースレターVol.16〜

2014年2月に創刊したニュースレター。

4号から季刊になり、早くも今月号が16号目となりました。

何から何まで手作業だった1号発行の涙ぐましい光景については、3/14投稿の、

~ニュースレター発送作業班集合!~に書いています。

16号を掲載します。A4サイズ裏表だけだった1号。2号は4ページに、3号から8ページへと成長しました。回を重ねるごとにさらに読み応えあるものにしていきます。

明日は年に一回全国からSHJメンバーが集まる研修・交流会。

研修会で学んだ後は、地区ごとの活動報告。

そして夜の懇親会はどんなアーティストパーフォーマンスが飛び出すか!

ワクワクドキドキ。

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