今日2/14の東京新聞朝刊に、先日ブログに書いた思いを載せていただきました。
音楽プロデューサー・小室哲哉さんの孤独な介護生活、それにまつわる諸々の報道に対して感じたことを発言欄に投稿したものです。
介護者の声なき声を世に知らせる力強いメッセンジャーとなることが、「辞めないで」というファンの声に応える最善の方法ではないか。
プライベートが注目される立場を逆に利用して同じ境遇の人々の代弁者となり、社会に問題提起してこそ、著名人としての使命が果たせると思う。
試練をチャンスに!
そんな感想を寄せたところ、編集者さんから連絡があり、細かいところを電話で打ち合わせ、校正の上、掲載に至りました。
これはやめられないかも・・。