〜学びサポート通信「支援機器講習会3」〜
操作しやすいスイッチで動く道具たち!

「やってもらう」のではなく可能な限り自ら活動に参加すること・・・
これが充実感となり、子どもの生活の質を高めます。
運動障害がある場合、操作しやすいスイッチは、「活動の参加」と「充実感」に大いに貢献してくれます。

射的 手前のスイッチに触れるとピッチングマシンからボールが飛び、奥のロボットを打ち倒すことができる。しかも、おもちゃの電気銃の効果音付き。

スマホでプラレールを操作。運転席からの景色もモニターできます。

ピッチングマシンでサッカーボールを蹴り出しゴール!
視線入力装置Tobiiで風船落としや音楽が楽しめる!
島根大学伊藤史人先生の視線入力訓練ソフトEyeMoT 3D風船割りゲーム
陽気な音楽が流れ、いろんな色の風船が右から左からそして上から下から飛んできます。
風船こそのふわりふわりとした動きは、視線を動かしにくい子どもに優しいプログラム。
たまに飛んでくるグライダーは画面に変化をつけています。
視線で風船とグライダーを打ち落す遊びを本人そして、お母様たちに体験してもらいました。
横臥の方も楽しめるよう、「学びサポート」で伺うお宅では、パソッテルという固定装置で見やすい角度に固定しています。もちろん、子どもたちに大人気です。
その他、音楽を楽しんだりもできます。詳しくは・・
8/13投稿 視線入力装置と映像楽器+SHJアーティスト=ジャズセッション!
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