SHJヒストリー33~どうやって広がったの?~

HPができてしばらくしすると、「お問い合わせ」フォームを使ってコンタクトをくれる人が少しずつ増えてきました。

「HPを見て、何か協力できないかと思いました。」

と連絡をくれたドラムサークルファシリテータの三原典子さんドラムサークル研究所

ドラムサークルとはその名の通り、参加者が輪になって打楽器を即興で演奏するというもの。楽譜はなく、各自が好きなリズムで自由に音を出していく中でつくられる、一期一会のセッション。そのサポートをするのがドラムサークルファシリテーター。

 SHJの活動はとてもいいからどんどん広げなきゃ・・。全国の支部のうちSHJの趣旨に賛同してくれる仲間がきっといると、数人のファシリテーターに声をかけてくれました。

ドラムサークルファシリテータ三原典子さん   いつもたくさんの打楽器と移動
神奈川県立こども医療センターでドラムサークル!

その結果、4名のドラムサークルファシリテータが名乗りを上げ、SHJ地区コーディネータ、そしてSHJアーティストとして活躍しています。

アーティストのようにテーマを持って生活をしている人のネットワークに驚くとともに、彼らのパッションがどんどん背中を押してくれました。

そのほか、HPを見て、FBを見て、友人に聞いて、新聞記事を見て・・

それからラジオで知って、テレビで見ました・・。

こうやってSHJを好きになって自分も関わりたいと思う人があちこちで生まれる。

そんな人が仲間に声をかける。アーティストがアーティストを呼び、

そしてその中にはコーディネータとして地区をまとめたいという人も現れて・・。

こんな循環がゆっくりと確実に出来上がっていきました。

いろんな人が1つのミッションのために繋がって集まって、それぞれが知恵をしぼる。

1年に1度開催する全国研修交流会では、各地区がどんな風に活動してるかを確かめ合い、うんと盛り上がります。

それぞれの持ち場へ新しいアイデアを持って帰って、どんどんバージョンアップする。

このパターンが繰り返されることによって、活動の質がぐんぐん上がって発展していく。

専門のアートについてはプロだけど、医療に関しては素人。わからないことはわからないといい、知恵をもらう、みんな謙虚で柔軟だ。

アーティストもアシスタントも事務局ボランティアもみんなSHJにかかわっていることに幸せを感じてくれている実感が持てるようになりました。

代表として、○○地区は~のことで悩んでたけどどうなったかな、とか新しい病院の話があったけど・・、とか、アーティストの♡♡さんが体調を崩していたけど回復したかな、など。

全国のみんなに思いを巡らせながら全体像を確かめる。コーディネータにメールしたり、電話したり・・。

子どもたちや家族からのアンケートや感想を読んではニンマリ。

時々入れる病院への電話はちょっと緊張するけどこれも楽しい仕事。

よし、みんながHappyなことを確かめたら、さらに前進。

子どもも家族も病院も、アーティストもアシスタントも、

事務局ボランティアも誰もがhappy。

だからこれからももっと広がります!

Smiling Hospital Japan Official Website