教員時代からずっと、
闘病する子どもたちの明るさ、
優しさ、潔さ、包容力にこころを動かされ、
勇気をもらっています。
だから
もっともっと彼らから学びたい
一緒にいたいと、
今の活動を始めました。
「今、この時」を精一杯生きることの大切さを教えてくれる彼ら。
明日何が起こるかわからない。
この考えは決して悲観ではない。
事実。
だから与えられた時間は皆平等。
それぞれの生き方で思いっきり今日を生きよう。
「一日一生」
今を、今日いちにちを精一杯生きることが
生きていることに応える唯一のあり方
普段から胸に刻む私の生き方です。
フランスドキュメンタリー映画
(監督:ジャーナリスト アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン 配給会社:株式会社ドマ)
この映画に出てくる子どもたちは
まさに院内学級時代~今
に至るまでずっと
私に勇気をくれ
「一日一生」の生き方に
導いてくれた生徒や患者さんたちと重なります。
この映画についてすでに2回綴りました。
2018/5/30投稿~子どもが教えてくれたこと~
2018/7/9 投稿~子どもが教えてくれたこと2~
たくさんの人に観てもらいたくて
配給会社ドマよりチラシを送ってもらい
配布したこの映画。

この度、SHJ自主上映が決まりました。
上映会詳細
2019年9月6日(金) 18時~20時30分(開場:17時30分より)
バイオトロニックジャパン株式会社 セミナー会場 恵比寿ビジネスタワー15F
参加費 1,000円 (当日支払い/軽食・飲料込み)
定員 30名 ※定員になり次第締め切り
【プログラム】
17:30 開場
18:00 開始
18:10 主催団体認定NPO法人スマイリングホスピタルジャパンよりご挨拶
18:30 上映開始
19:50 上映終了 /休憩
20:00 大道芸パフォーマンス
20:25 終了のご挨拶
※20:30終了予定
スタッフが株式会社ドマより
元々のデータをお借りし
上映会のチラシを作りました。

私たちの活動を通して
難病と闘う子どもたちを知ってもらう方法といえば
HPやニュースレターでの報告。
生で伝えることはなかなかできません。
もちろん、目の前の子どもたちのために、
毎日心を込めて活動するのが使命だけど、
彼らの頑張りをもっともっと知って欲しい、
というもどかしい気持ちを抱えていたところ
出会った映画。
この映画を通して、SHJが誰に何のために活動しているか
が明瞭に伝わる気がします。

今回定員は30名ですが
たくさんの人に観て欲しい映画です。
「自主上映」
2回目、3回目・・・
そんな予感です。
映画オフィシャルサイトでSHJが紹介されています。