つれづれにっき〜スマイリングな日々〜

コロナウィルス感染拡大につき一斉休校~孫とばあばの家庭学習にっき-2-

ちょっぴり背伸びして3年生の漢字を。

なんでも漢字で書きたくなる孫は

ちょっと博士タイプ。

○○って漢字でどう書くの?

などと容赦ない質問をしてくるので

止め、はらいはちゃんと伝えなきゃと

いちいち正確な漢字を調べ確認する必要あり。

ばあばに勉強の機会をたっぷりと与えてくれます。

ことわざや四字熟語が大好きな彼は

何気ない会話の中に

何気なく四字熟語や慣用句を使ったり

例え話にことわざを使ったりして

ヘェ~と

じいじばあばを驚かせます。

ダジャレ連発のじいじ

ことわざで返され

タジタジです。

言葉あそびは本当に楽しい時間。

さて、学校がない中、

退屈をあの手この手で紛らわせるような

面白いものはないかとネットサーフィンすると

ことわざのサイトを見つけました。

これ、面白いからプリントする?

と聞いてみると

うん、うん!

と嬉しそう。

ところが次の言葉に負けた~。

「前門の虎 後門の狼」

が載ってないよ。

恥ずかしながら

え?

もう一回言って。

「前門の虎 後門の狼」

災いが過ぎたというのにまた災いが降りかかることだよと、丁寧な説明付き。

あ、それ「泣きっ面に蜂」

ってこと?とすかさず私。

まあ、そんなとこかな。

と孫。

恐れ入りました。

こんな調子ではありますが

いざ3年生の漢字練習プリントに向かうと

え~、めんどくさい。

もうできる~。

1回書けばでいいでしょ~。

はい、ここまででもう終わり!

もう覚えた~!

と孫。

やっぱりプリント学習は嫌いなのね~。