#FridaysForFuture~賞賛よりも行動を!~

若者によるムーブメントが眩しいこの頃。

先日はヘアドネーションの啓発活動をする少年のことを書きました。

→9/6投稿〜可愛くて頼もしい社会活動家発見!

海外に目を向ければ

18年フロリダ州の高校で銃乱射事件を機に

生徒たちがアメリカ全域で銃規制厳格化を呼びかけ

抗議集会を開きました。

そして最も代表的なのは

ノーベル平和賞を受賞した

マララさんの運動でしょう。

そして今まさに話題なのが

スウェーデンの16歳の少女

グレタ・トゥーンベリさんが始めた

気候変動に対する政府の無策に抗議するために始めた学校ストライキ

です。

大腕を振るう経済活動が地球温暖化をもたらした上

気候変動に政府が無対応であることに

心を病むほどに心痛したトゥーンベリさんは

気候への負荷を減らすため

12歳で肉を食べるのをやめ、

飛行機に乗るのもやめたそうです。

さらに抗議を表し問題意識を広めるために

スウェーデン総選挙を控えた1年前のある金曜日

学校に行く代わりに

「気候のための学校ストライキ」と書かれたプラカードを手に

国会議事堂前に座り込みました。

「未来のための金曜日」と称して

毎週金曜日に必ず座ります。

学校に行くより

問題を解決する方が大事だと。

たった一人で始めたアクションが

今では世界中の若者が賛同し

子どもも大人も一緒になって

大きな大きなムーブメントとなりました。

今月20日(金)の「気候ストライキ」

約160カ国、計400万人以上が参加(主催者発表)。

もちろん、23日の国連気候変動サミットを意識したものです。

ドイツでは全土で140万人がデモ行進。

クラスメートと一緒に、

また、親子連れという姿も。

ニューヨークでは

保護者の同意を条件に

学校を休むことを容認しています。

若者たちの持つ手作りプラカードは実に単刀直入。

「地球の代わりはない」

「いますぐ行動を」

「大人たちがもっと賢かったら学校へ戻ります」

「地球が燃えている」

「気候変動が続くなら私は子どもを産まない」

この日、日本でも全国20カ所以上でマーチが行われました。

渋谷の国連大学前でも

気候危機への早急な対策を求める

グローバル気候マーチ

が若者たちにより繰り広げられました。

👟 👟 👟 👟 👟

「大人たちが何もしないから私が始めただけです」

というトゥーンベリさん。

子どもには未来がある

私たちのためにも

お願いだから

もっと賢くなって!と。

彼女のスピーチと表情には

不甲斐ない大人たちへの

悲痛な叫びが込められています。

大人たち、

自分たちがいなくなった後のこと

考えてますか。

「#FridaysForFuture(未来のための金曜日)」