SHJオリジナル教材に惹きつけられる人たち
日曜日、水曜日を定休にオープンしている新しい事務所。
毎日のように近所の方がしばらくショーケースを眺めたり
中に入ってくださったりしています。
時々小さい子どもを連れた若いお母さんが
足を止めているのを見かけます。
あ、あの子にここにある教材を使って欲しいな・・・と思い
声をかけるタイミングを伺っているうちに去られてしまう、
ということもしばしば。
店の中にいる店員と目があって
嬉しそうに入店するお客さんって
あまりいないものです。
逆の立場に立ったら
やっぱり店員がついてくるような店は嫌い。
自由に見せて欲しいですもの。
外へ出て声をかけるタイミング
そして、自然な笑顔で
大歓迎している気持ちを秘めつつ
押し付けがましくならないように~~
興味を持ってもらい、迎え入れる・・・。
そんな練習が目下、
新しい私の仕事になっています。
そんななか
店内から誰か出てくる・・
と気づいてもそのまま見入ってくださる方も結構います。
相当興味を持ってくださっている方たちだと確信します。
教材の話、
そしてここまでに至った経緯
〜アートを長期入院する子どもの病棟に届けるNPOを
立ち上げたこと〜
などにまで熱心に耳を傾けてくださる女性の多さに
救われる思いがします。
「今度孫と一緒に来るわ」
とか、
「これ、息子がモンテッソーリ幼稚園で気に入っていた教具にそっくりだわ!
懐かしい!」
とか。
自分たちの子育ての頃の話で意気投合して
「あら?世代が一緒だわね」
などと、親しくなったり。
アーティストの訪問も嬉し!
昨日はアーティストの訪問がありました。
「オープニングの小さなライブやりましょう」
という話になり盛り上がったものの
コロナ禍において
訪れる人たちやスタッフの安全を第一に
対応するべきなのは自明のこと。
練りに練った
「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」
にしっかり則って運営していかなくてはなりません。
人数制限しても
狭いこの事務所は数人で密になりそうで、
オンラインオープニングライブの可能性を残しつつ
リアルライブは今回断念。
さて、一緒に来てくれた彼女の友人が
場所をとても気に入り
細部まで見学してくれました。
これ!いいアイデアだね。
と外に向けたモニターに映る子どもの活動の様子に目を細めたり。
木工コーナーにうっとりしたり。
壁の青がいいね!
と手作りの空間を絶賛してくれたり。
手伝うことがあったらなんでも言って!
応援するよ。
と今後の協力を約束しつつ、そろそろ帰ろうと
身支度しながらふと改めて教材棚を見上げると、
そこにちんまりと座っている丸っこい物体が!
「おお!これ可愛い!
買ってくよ」
事務所の人気者
今回登場した女性たちや
アーティストの友人の男性、
教材はゆっくり体験してから・・・
孫と一緒に来てから選ぶとして・・・
とりあえずお求めになるのが
我らがSHJ Official Character
スマホジちゃん。
在庫を切らしていて・・と私。
実は前日、前々日に予約された方たちのために2体作成中。
「じゃ、見本のこの子は置いてくから
『売約済み』って書いておいて!
でき上がったら連絡ちょうだい」
「1つ予約して帰りますね。少ししたら取りに来ます」
使い方もめあても何もないスマホジちゃん。
このシンプルな顔にみんなが惹かれるのです。
誰もが口を揃えるのは
「なんとも言えない可愛さだね!」
さて、このブログを書き終えたら在庫作りに勤しみます。
とりあえず3体は必要。
嬉しい悲鳴とはこのことですね!
事務所の人気者、スマホジちゃん
お求めはSHJアート&学びサポートセンターのある事務所で!
または
オンラインショップ”SMILING STORE“にてお待ちしています!
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