✔︎子どもの貧困
✔︎差別や誹謗中傷の蔓延
✔︎女性と男性の賃金格差
✔︎若い世代の死因トップは自殺
✔︎給与が減り続けるのは主要国で日本だけ・・・
✔︎幸福度最低
✔︎・・・
✔︎・・・
そこへコロナが追い討ちをかけ
貧困や自殺は増え
幸福度は主要国で最低ラインを維持・・




この国を立て直さなくては・・・
という声が多い中、
それでも投票率が低いままなのは何故だろう。
諦め?
実感が持てない?
自分の一票くらいで社会を変えられる?
政治と生活の一体感がなく
政治家たちの行動が私たちの生活を作っているという
実感が持てないのかもしれない。
でもさ、この国に生きる大人なら選挙に行こうよ。
投票先の決め方
マニュフェストをしっかり読んでみよう。
「え?これ全部選挙のために書いてるんでしょ。
政治家は嘘をつくから読んだって信じられないな」
そう思う人は
消去法でもいい。
自分が1番の課題だと思うこと、
例えば女性や子どもに寄り添う政策などについて
1文字も触れていない候補者や政党はまず対象外。
嘘をつきそうな人も削除。
あとはそれぞれのテイストで。
例えば
世襲議員はやめよう、
とか
やたらとカッコつける人は✖︎、
何を喋ってるのかわからない人はさようなら、
具体的な政策を言わず観念的なことを
さもすごいことのようにいう人はやめとこ、
人の批判ばかりで内容がなさそうな人もgood-bye、
など。
ちょっと心配はあるけど
この人ならやってくれるかもしれない
という人を見つけて
一票入れたらどうだろう。
決して白紙委任するようなもったいないことはしないで。
これからを生きる若者や子どもたちのことを考え、
いざ投票所へ。
自分の一票が社会を変えられるわけない、そう思わないで!
自分のためだけでなく、
この国に生きる人、
これから生まれる人全てのために。
1億人が投票したら1億。
1億人が票を捨てたら0。
主権者であることに誇りを持ってほしいな。
不条理が蔓延る世の中
この一票は誰にも平等に与えられた権利だし
個人的には義務でもある、と思っている。
これを捨てたら
世の不条理に背を向け、漫然と生きることになる。
さあ!
30日まで期日前投票。
31日は投票日です!